モータースポーツ|人生を走るモータースポーツ女子の記録|北京・パリ14000kmへの挑戦 https://komochanweb.com 全力で生きるヒントがここにある!さぁ!人生をデザインする旅に出よう Tue, 07 May 2024 21:08:47 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=7.0 https://komochanweb.com/wp-content/uploads/2024/04/cropped-Facebook-1040-x-1040-px-32x32.png モータースポーツ|人生を走るモータースポーツ女子の記録|北京・パリ14000kmへの挑戦 https://komochanweb.com 32 32 闘う!乳がんと悪路と〜東京新聞に掲載されました〜 https://komochanweb.com/the-tokyo-shimbun/ https://komochanweb.com/the-tokyo-shimbun/#respond Tue, 07 May 2024 21:08:47 +0000 https://komochanweb.com/?p=3637 5年間という長い年月がかかり走り続けてきた北京パリモーターチャレンジ。
2024年5月14日 午後の飛行機で私はチャレンジの出発地点である北京に向けて飛び立ちます。残すところあと1週間と迫りました。

そんな中、とても特別なお知らせが届きました。
なんと、東京新聞に私の体験談が掲載されました!タイトルは「闘う!乳がんと悪路と」

東京新聞のWeb版でも掲載していただいています。
癌になっても夢は諦めない

これまでチャレンジしてきた中の苦難や困難はもう数知れず、このブログにもコツコツと残してきましたが、その中でラストを飾ったのはやはりがんの闘病だったかもしれません。

そんな日々の中、個人の配信ではなく、社会に役立つネタを提供している新聞という形で世の中に伝えていただいたことは私にとって本当に大きな喜びでした。

この取材を受けた日もスケジュールは詰まってバタバタで1時間しか私、時間がないけどいいですかぁ?っと走り回って髪の毛はボサボサ(これが新聞記事にそのまま載せられるとは・・笑)

新聞がでた日も、私は相変わらず早朝からのアルバイトに励んでいたため、休憩時間に開いた携帯にたくさんの友人からこの新聞の情報が届いていて本人がびっくり!

だって、東京新聞の一面ではないですかぁ!!

第一報をくれたのはなんと!私の主治医。朝1番に、外来の看護師さんが届けてくれたそうな。
「いよいよですね!私のカレンダーにも出発日が書いてあります。看護師さんたちにも認知度は高いです」ってことだったのですが〜(笑)

大きな総合病院で認知度高いのは・・・・闘病の過程で色々問題児・・だったからだと
思っていますあはは・・・笑

チャレンジという夢と目標があったので、がんという病気への向き合い方も前向きな捉え方の反面、期間の問題や体調管理、精神的な負担など容易なものではない部分もありました。

その中で私自身が見つけた希望や勇気も、周りの人たちから受けた支えが、私を前進させる力の大きさとなっていました。

私はこれから過酷困難な危険なチャレンジへと向かうので、この後どのように安否確認や情報をお届けできるのか未知ではありますが、この記事によって少しでも多くの人の元にに届き、がんと闘う人はもちろんその家族、そしてこれから同じ道を歩む人々に希望と勇気を与えることを願っています。

SNSでも配信していますので、現地からの情報がわずかでも追ってもらえることを願います。

こちらはfacebook
facebookで状況を知る
こちらがinstagram
Instagramで状況を知る

がんとの闘いは孤独なものではありません。
私たちは皆、助け合い、前進し、勇気や希望を掴むことができます!
私はそれを叶えるために旗を振って行ってきます!!

最後に、東京新聞にこの貴重な機会を与えてくださったことに心から感謝申し上げます。

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北京パリモーターチャレンジについてPart2 https://komochanweb.com/pp-m-challenge/ https://komochanweb.com/pp-m-challenge/#respond Sat, 12 Aug 2023 20:09:58 +0000 https://komochanweb.com/?p=2638 北京パリモーターチャレンジは、北京からパリまでクラシックカーで走る最も過酷なラリーと言われます。

北京パリモーターチャレンジは、1907年に初めて開催された「自動車レースの歴史」の中で最も古いイベントの一つです。

当時、自動車はまだまだ発展途上であり、北京からパリまでの長距離を走るラリーは、まさに冒険の旅でした。

第1回大会には、フランス、イギリス、ドイツ、イタリア、アメリカなど、各国から5台の自動車が参戦しました。

ラリーは、北京からモンゴル、ロシア、ポーランド、ドイツ、フランスを経て、パリにゴールする、約14,000kmのコースでした。

過酷なコースと厳しい審査に、多くの参加車両が脱落すると言われるラリーですが、第1回大会では、最終的に4台が完走を果たしました。

優勝したのは、フランスのルノー製の自動車でした。

その後、北京パリモーターチャレンジは、1920年代、1930年代と、定期的に開催されていましたが、第二次世界大戦の勃発により、中断を余儀なくされます。

戦後、1951年に第5回大会が開催されましたが、その後は再び中断し、2007年に100周年記念大会として復活しました。2024年には、第10回大会が開催されます。

北京パリモーターチャレンジは、過酷なコースと厳しい審査ゆえに、世界で最も難しいラリーの一つと言われています。これまでに、世界中から数千台のクラシックカーが参加しており、多くのドラマと感動を生み出してきました。

北京パリモーターチャレンジの歴史まとめ

1907年の原点(第1回)では、イターラ(イタリア)、スパイカー(オランダ)、コンタル(フランス)、ド・ディオン・ブートン(フランス)の5台が参加し、最も過酷なラリーの歴史がスタート。

  • 1907年:北京からパリまでの、約14,000kmのコースにおいて、世界で初めての大陸横断ラリーとして開催
  • 1920年代、1930年代:定期的に開催
  • 第二次世界大戦勃発により中断
  • 1951年:第5回大会を開催
  • 1952年以降:再び中断
  • 2007年:100周年記念大会として復活
  • 2024年:第10回大会開催予定(2024/05/18~06/23)

という歴史をたどって、現在に至ります。

 

北京パリモーターチャレンジのみどころ

北京パリモーターチャレンジの見どころは、以下のとおりです。

  • 過酷なコースと厳しい審査
  • 世界中から集まったクラシックカー
  • チームワークと冒険心

北京パリモーターチャレンジは、約14,000kmの長距離を走るラリーです。

コースは、北京からモンゴル、ロシア、ウクライナ、ポーランド、ドイツ、フランスを経て、パリにゴールする、舗装路、未舗装路、オフロードなど、さまざまな路面状況が含まれます。

また参加資格は、1919年以降に製造されたクラシックカーで、2人乗り以上であることです。そのため、参加車両は、古い時代の自動車から、ヴィンテージカー、クラシックカーまで、さまざまな年代の車が集まります。

レースの勝敗は、到着順ではなく、到着までの時間、制限時間内での走行距離、ナビゲーションの正確さ、車両の状態、チームワークなど、さまざまな要素が考慮されます。

そのため、参加チームは、車両の性能やチームワークだけでなく、冒険心も必要とされるところが見どころです。

北京パリモーターチャレンジは、自動車レースの歴史において、重要な役割を果たしたイベントです。このラリーは、自動車の開発や普及に大きく貢献しただけでなく、自動車の魅力を世界中に伝えてきました。

以下に、北京パリモーターチャレンジの具体的な見どころをいくつか挙げます。

  • 北京からパリまでの、壮大な旅
  • 過酷なコースに挑む、参加チームの勇気
  • 古き良き時代の自動車の魅力
  • 世界中の人々が集まる、国際的なイベント

北京パリモーターチャレンジは、自動車ファンにとって、必見のイベントです。

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コッパ・ドロミテ(Coppa d’Oro delle Dolomiti)|ラリーの詳細を詳しく♪ https://komochanweb.com/whats-of-coppa-doro-delle-dolomiti/ https://komochanweb.com/whats-of-coppa-doro-delle-dolomiti/#respond Fri, 14 Jul 2023 05:14:03 +0000 https://komochanweb.com/?p=2546 今回、6年ぶりの参加となる、コッパ・ドロミテ(Coppa d’Oro delle Dolomiti)ですが、ラリーに詳しくない方はいまいちピンとこないかもしてません。

このラリーの趣旨や、歴史的背景など、ちょっと掘り下げてお伝えしておこうと思います。

 

コッパ・ドロミテ(Coppa d’Oro delle Dolomiti)は、イタリアの伝統的なラリーイベントで毎年開催されてきました。

ドロミテ山脈をクラシックカーで走り抜ける「自動車競技」の一つ。コッパ・ドロミテの歴史や詳細について詳しく説明しますね!

 コッパ・ドロミテ(Coppa d’Oro delle Dolomiti)ラリーイベントの趣旨

コッパ・ドロミテは競技としての面白さだけでなく、イタリアのクラシックカーや自動車文化や伝統を楽しむイベントでもあります。

世界中から、車のオーナーや愛好家たちが集まり、熱心な観客と共に素晴らしい時を共有することができます。

イタリアならではの観客の熱気やドロミテ山脈の絶景も相まって、競技というより心からクラシックカーのドライビングを楽しめるラリーです。

 コッパ・ドロミテ(Coppa d’Oro delle Dolomiti)の歴史

コッパ・ドロミテは、1947年に初めて開催されました。めちゃめちゃ歴史が古いんですね!

当初はグループNやグループSのような特定のレースクラスを対象とするイベントでしたが、後にスポーツカーやクラシックカー、ヒストリックカーなど、幅広いカテゴリーの車両が参加する一般的なラリーイベントとして発展しました。

イベントは毎年夏に行われ、参加者や観客に多くの魅力的なスポーツカーを楽しんでもらえる、とびっきりのイベントと言えます。

美しいクラシックカーの走る姿や、エンジン音を聴くことは、なかなか普段の生活では聞くことができませんからね。

コッパ・ドロミテ(Coppa d’Oro delle Dolomiti)の開催場所

コッパ・ドロミテは、イタリアのドロミテ山脈地域で開催されます。

ドロミテ山脈はアルプス山脈の一部で、イタリアの北東部に広がっています。

美しい山岳地帯や風光明媚なルートがラリーの舞台となり、参加者は美しい景色を背景にスリリングなドライビングを楽しめるんです。

コッパ・ドロミテ(Coppa d’Oro delle Dolomiti)のルートは?

コッパ・ドロミテのルートは毎年異なることがありますが、一般的にはドロミテ山脈の美しい風景や名所を巡るコースが組まれます。

道路はアスファルト路面が主で、曲がりくねった山道や高地のコースが含まれることもあります。参加者はルート上でさまざまなチェックポイントを通過しながら、制限時間内にゴールを目指します。

コッパ・ドロミテ(Coppa d’Oro delle Dolomiti)の参加車両について

コッパ・ドロミテには様々なタイプの車両が参加します。

  • クラシックカー
  • ヒストリックカー
  • スポーツカー

など、様々な車種がそろい、車のオーナーたちは、イベントに参加することで自慢の車を披露し、また他の愛好家たちと交流することもラリー参加の楽しみのひとつです。

以上、ざっくりですが、コッパ・ドロミテ(Coppa d’Oro delle Dolomiti)についてお伝えしました!

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スペインモロッコ12日間「サハラチャレンジ」参戦の概要 https://komochanweb.com/sahara-challenge1/ https://komochanweb.com/sahara-challenge1/#respond Thu, 28 Jul 2022 09:21:36 +0000 https://komochanweb.com/?p=1716 今回は北京パリの前哨戦に設定された「サハラチャレンジ」の概要について
レポートいたします!

前哨戦2つ目はスペインを出発してモロッコを経由し、再びスペインに戻ってくるという4000キロのルートを進みます。

この大会の参加は「北京パリモーターチャレンジ2023」に参加するものが必須の大会として主催者より与えられた課題です。

日時、ルートについて

2022年9月19日(現地月曜日)にスペイン「マラガ」をスタートしてモロッコを通過し、4000キロを走行。9月30日(現地金曜日)にスペイン「マラガ」をゴール12日間。

大会の概要

FIA公認のラリーとなります。FIAとは国際自動車連盟といい世界中で開催される四輪車によるモータースポーツの統轄機関です。FIの世界選手権や世界ラリー選手権を主催し世界基準で競技規則やライセンスを発行しています。このラリーには国際C級ライセンスが必要となります。

 

参加条件のクルマ

1920年から1975年まで製造された車と規定されており、今回北京パリモーターチャレンジを目指す私たちに主催者が同じような道、温度や過酷ルートを体験し本番の出場に向けてテストするために指定されたラリーです。

北京パリの出場にはこの条件を満たしながら過去の大会に出場した同車種という条件もあります。私のチャレンジカー「1929年 ビューイック」は過去の大会で感想をしたという経歴のあるクルマです。

語学力の乏しい私に、翻訳は難しくニュアンスが難しいので主催者から送られたものをそのまま載せますが、とにかく過酷なチャレンジに挑戦するんだということが記載されています。

競技について

前回の前哨戦であったイギリスの「サマートライアル」と同様の競技になりますが、今回のルートは公道でありながら北京パリ同様砂漠を含む過酷なルートとなります。

競技については実際の経験したものをご覧ください

ルートも状況も全てが過酷な体験を予想されます。その過酷なチャレンジの中で、いかに正確に時間コントロールして完走できるか、競技に求められるタイムアタックは0.1秒単位で細かく非常に厳しい規定に基づいて計測されます。

携帯や通信環境を使用することは禁じられておりペナルティの対象になるので、走行中はライブ配信でお届けするのは難しいと思いますが、可能な限りみなさんにチャレンジを共に体験してもらえるように試行錯誤しています。

大会に必要な金額

エントリーだけに必要な金額は17700ポンド(日本円に換算し現在約2600000円)私が支払うべき金額は半分の1300000円。

5年前に計画したものが現在円安の影響により海外から参戦する私にとって大きな課題となっています。

その他、スペイン現地までイギリスより車両を運ぶ往復の輸送費、ガソリン、保険は75万くらいを必要として、日本からの旅費と宿泊雑費は45万。

人生をかけたチャレンジへ

これまでの人生も小さな挑戦を一つ一つ続けてきました。今回のチャレンジにおいて失ったものもとても多いです。しかし、それ以上に得るものは多い、そう信じて進みます。

誰にもやったことのない挑戦は、失敗したらどうしようと考えその瞬間から、失敗に向かって進んでいるです。

どうせなら、「成功の心配をしよう!」そう思っています。

成功したらあんな恩返しも、こんなこともできる!私には走る目的が明確にあるから、負けずに進みます。

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北京パリモーターチャレンジについてPart1 https://komochanweb.com/beijing-paris-motor-challenge/ https://komochanweb.com/beijing-paris-motor-challenge/#respond Thu, 26 May 2022 17:16:49 +0000 https://komochanweb.com/?p=1004 今日は私の挑戦に向かっている「北京パリモーターチャレンジ」について、どんなラリーなのかを紹介していきたいと思います。
北京パリモーターチャレンジ2023このラリーは北京からパリを、往年のクラシックラリーカーを用いて縦断する耐久ラリーです。37日間で、約14,000kmを疾走します。

ラリーという言葉の語源は「再び集う」という意味だそうです。

北京をスタートし,パリに戻るというこのイベントは,ラリーそのものの伝統を現代に残す非常に貴重な競技形態を用いています。

北京パリモーターチャレンジ第1回大会

第1回大会は1907年に開催されました。実際に参加した5台のうち,4台は完走を果たしました。

その大会で優勝した選手は「このルートを自動車で行くのは、およそ不可能である」という名言を残したそうです。それほどタフで、想像を絶する冒険だったという事でしょう。

第2回大会はその100年後の2007年。その後3年周期で開催されるようになり、最近では2019年に開催されました。その模様はYoutubeでも視聴可能になっています(peking to paris rally で検索すると数々の動画が出てきます)

本来は今年(2022年)開催予定でしたが、コロナで叶わず。来年開催される予定になっています。コロナに加え、ロシアウクライナ問題も勃発していますが、主催者と挑戦者はルート変更や様々な問題を解決すべく全力でこのチャレンジに向かっています。

注目点

①37日、14,000キロを走破する!現代のモータースポーツでは考えられないほどの規模で開催されるラリー

中国・北京からフランス・パリまで、総走行距離は14,000キロ以上。時に1日600キロ以上を走破し、中国からモンゴル、中東を経てヨーロッパに帰還します。

モンゴルでは広大な草原(グラベル)を天気に構わず走り、ヨーロッパでは美しいワインディングや細い街道(ターマック)までを、1台のマシンで走ります。

今のWRC(世界ラリー選手権)では天候が原因でキャンセルになるであろう状況でも、このラリーでは走っています。走らないと到着しないという部分もあると思いますが、それを許容しているオーガナイザー(運営)には、チャレンジ精神を感じる事ができます。

②かつてラリーを沸かせたクラシックカーと、今や伝説と言えるビンテージカーの競演

前回(2019年)大会には、大勢のエントラントが参加。かつて1971年のサファリラリーを制覇したダットサン240Zを筆頭に、ポルシェ911タルガ、メルセデス・ベンツ230SLといった名車が参戦しています。

ビンテージクラスに於いても、ベントレー41/2Litre“ブロワー”(ルマン24時間に参戦)、シボレーファンジオクーペ、コントレ・モーターサイクル(第1回大会にも出場した5台の中の1台。3輪車!)等、今や伝説となったマシンが現役に戻った姿で参加しています。

③世界最大のクラシカルイベントに挑戦するという意義

かつては「自動車と人類の限界に挑戦する」という趣もありましたが,現在ではクラシカルイベントとして,各国から参加するエントラントにはどこか「冒険を最大限に楽しもう」という気概が感じられます。参加者同士も争うというよりは「仲間」というイメージが強いようです。

もしマシンがスタック(悪路でタイヤが空転する現象)すれば,地元の観客が協力してマシンを押すだろうし、参加者間では情報や部品の共有もあるかもしれない。そういった平和的なイベントでもあります。

このラリーが特別である理由

「北京パリモーターチャレンジ」は大陸を縦断するので,非常に大きな規模になります。耐久のイメージがあるラリーというスポーツですが,昨今のモータースポーツ事情(環境問題,インフラ,資金的事情)も手伝い,近年は距離の短縮化が進んでいます。

有名なパリ・ダカールラリーでさえ、国際的な問題で安全を確保出来ず中止になった2008年以降、場所を南米や中東に移して開催しています。もはや冒険というより、ラリーレイド競技という部分を強く出しているイベントになっています。

そんな中、100年前とほぼ同じアイテナリーを使用し、古き良きイメージを強く残すこのラリーの存在は稀です。おそらく,世界的にも最大規模のラリーだと思います。あらゆる部分で、運営と参加者の強い冒険心、意志の強さを感じるイベントだと私は思います。

これはモータースポーツの原点である

このラリーは,古の伝説をそのまま現代に持ってきたイベントだと言えます。元々は20世紀という「未来」を各国に見せる目的であったこのラリーが,今では21世紀のモータースポーツが失った「古き良き過去」を残すものとして開催されている。

100年続くモータースポーツ・イベントは他にもありますが,このイベントはその中でも独特なイベントです。

そして、このラリーが現代でも開催されている理由として「夢への挑戦」という要素は欠かせません。それはモータースポーツの根本的な原点だと思います。

参加者には、それぞれの目標があります。走る、参加する、楽しむ、苦しむ(!?)、笑う、競う、景色を楽しむ、知らない世界を見る、走り切るetc・・・各エントラントによって違う目標に、動力源を持った車という媒体を使って挑戦する。

それは、モーターレーシングが本来持っていた重要な要素だと思います。その原点を、このラリーは現代に伝えています。

今回は、日本ではあまり知られていない「北京パリモーターチャレンジ」について、見所や概要を紹介させて頂きました。興味を持って頂けたら幸いです。

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レースとラリーの違いは何?|魅力を知りモータースポーツを楽しもう!(動画あり) https://komochanweb.com/race-rally/ https://komochanweb.com/race-rally/#respond Thu, 19 May 2022 17:03:32 +0000 https://komochanweb.com/?p=856 私は国内の「クラッシックカー」ラリーに魅了されてこの世界を知ったわけですが、私自身ラリーとレースの違いを知っていったのは多くのラリーやレースを生で経験してからでした。

この記事では、良く質問される「レースとラリーってどう違うの?」というテーマに触れつつ、私が参戦して来た「クラシックカーラリーについて詳しくお伝えしていきます。

ラリーとレースの違い

レースは2台以上の車が同時にスタートしてどちらが先にゴールするかを競うもので、有名な「F1」がそれにあたります。

そしてラリーは1台1台時間をずらしてスタート、ゴールします。

クラシックカーラリーの中で、PC競技は「どちらが先に」ではなく、「どちらが正確に」ゴールに着くか?という公道を走るものです。

クラッシックカーラリーの「PC競技」と呼ばれる競技は、以下のような線を正確に踏むことで「0.01」秒の正確さを競います。

「クラッシックカーラリー」におけるPC競技のわたしたちの練習風景をご覧ください。

JAF線ラリーについてですが、市販車をベースにしてレースの車両規定に沿って改造を施し、ラリーして行きます。

このJAF線ラリーに参戦するために最初に用意したのはこちら「ヴィッツ」。

競技もいろいろありますが、こちらがJAF戦の中の様子です。

これは本当に初期のもの・・これまで走ってきたラリー競技と全く異なるので、ドライバーとコドライバーの役目の重要度も違ってきます。

クラシックカーラリーとは

私の多く参戦してきたのはクラシックカーラリーです。

ラリーの中でも、「クラッシックカー」という世界なので独特のカテゴリーになるのでしょうね。

一般の公道を走る

ラリーは、一般の公道を走りますので、もちろん交通ルールに則った法定速度で走ります。

サーキットとは違い、路面のミュー(摩擦係数)も全然違いますし、グラベルや様々な路面状況もあります。

過酷な環境でも、体力を使ってドライビングに集中する事や細やかな神経が大変な競技ですが、風景と共に走る楽しさは格別です。

一般公道を走る訳ですから、サーキットの様にエスケープゾーン(安全地帯)が全くありません。

海外のラリーでは1つのミスだけでも崖に落ちたり、横転する事も見てきましたので、危険と隣り合わせなのが、モータースポーツに共通することですがそれでもラリーの魅力に取り憑かれて走り続けています。

ラリーは規定改造範囲の車両で競われる

クラッシックラリーは年代も含みますが、規定改造範囲の車両で競われます。安全装備等、公道を走るラリー車は安全面に徹して競技が行われます。

ラリーの魅力

最後にラリーの魅力は「様々な路面や状況、環境を制する戦い」ということです。

レース同様にドライバーにも魅力はありますが、様々なカテゴリーの競技を知る事で、ラリーの素晴らしさを実感しています。

ラリーは勇気も必要なモータースポーツ

ラリーも勇気の必要なカテゴリーです。様々な公道を走り続けます。

少しのミスが大きな事故に関わるかもしれませんが、勇気を持って果敢に走ることが、わたしたちドライバーも、多くのラリーファンにとっても魅力なところではないでしょうか?

ブレーキングミスをしたらそのまま壁に突っ込み、貫通して崖に落ちるケースも少なくはありません。

これは、一瞬のミスで、脱輪してしまった、私のヴィッツ・・(涙)

リタイアという痛手もありますが、まずは怪我なく走ることでトラブルも面白さに変わっていきました。

コースを外すとそこに安全はありません。でも、恐れていたら勝機は訪れません。攻めと守りのバランスが求められる競技ですね。

公式戦とそうでないもの

モータースポーツという競技には「公式戦」と呼ばれるものと、そうでないものがあります。私の参戦していた国内のクラッシックカーラリーの多くは公式戦ではないので、ライセンスというものは必要ではありませんでした。

このように着るものの指定はもちろんありませんし、装備の規定もありません。

競技というものはあるものの、これといって縛りもありません。

国内A・B級・国際C/ラリーライセンスの取得

そんなラリーの世界から「ミッレミリア」「モンテカルロクラッシック」「北京パリモーターチャレンジ」など海外ラリー出場にチャレンジすることになり、まずは国内A級ライセンス・国内ライセンスBの取得をしました。まずはサーキットでの講習です。公式戦に参加するには、JAFが発行する「モータースポーツライセンス」を取得することが必須となります

また、私のように海外の公式戦には国際C級ライセンスや国際ラリーライセンスと言われるものの取得が必要となります。

まとめ

レースとラリーにはものすごく違いがあります。

しかし、共通する点はそれぞれに沢山の魅力が詰まっている事です。

モータースポーツはとても奥が深い競技です。これからもチャレンジして楽しんでいきます。

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2022年のクラシックカーラリー情報5選 https://komochanweb.com/2022-classic-car-rally-information/ https://komochanweb.com/2022-classic-car-rally-information/#respond Sun, 15 May 2022 18:35:13 +0000 https://komochanweb.com/?p=781 クラシックカーには、個性的なルックス、エンジンの鼓動、それぞれの車が背負ってきた歴史など、現代の車にはない楽しさがあります。

そんな、クラシックカーを単に走らせるだけでなく、競技を行うのが「クラシックカーラリー」です。クラシックカーラリーの本場イタリアでは、ミッレミリアと呼ばれる大会が有名です。

実は、日本でも多くのクラシックカーラリーが開催されているんですよ。

ラリーは、ドライバーとナビゲーション役のコ・ドライバーの2人1組で参加します。

クラシックカーラリーの場合、レースとは異なり、スピードではなくテクニックを競います。決められた区間を、いかに時間通りに正確に走れるかがポイントです。

もちろん交通ルールの遵守も重要で、違反は減点の対象です。

このラリーのことを、PC(Prove Cronometrate)競技と呼びます。

それでは、2022年の国内でのクラシックカーラリー5選をご紹介しましょう!

Classic Japan Rally  クラシックジャパンラリー2022

横浜開港記念イベント「ハマフェスY163」のサテライトイベントとして開催。

1920年代から1973年までのクラシックカーが、5月20日から22日の3日間、約500kmのラリーに挑みます。

ルートは、横浜本町〜箱根〜伊豆半島〜箱根〜横浜本町。

本町のショッピングストリートに、数十台のクラシックカーが集結する情景は圧巻です。

ブガッティやフォードなど1920年代のビンテージカーから、ポルシェ911やダットサン・フェアレディなど我々にもお馴染みの車がエントリーしています。

2日目と3日目には、PC競技も予定されています。

日本クラシック&エキサイティングカーラリー2022

「日本クラシック&エキサイティングラリー2022」(NCCR2022)は、2016年よりTOYO TIREにが協賛しています。

NCCRは、地元の行政や警察と協力して、交通安全の啓発を行うイベントでもあります。

沿道で、有名な車や歴史的な車が、ラリー競技において交通ルールを守ってゴールを目指すことで交通安全意識や運転マナーの向上を訴えるというものです。

また、古い車の文化的な価値観を次世代にも伝えるという側面もあり、自動車ファンのみならず、多くに支持されているイベントです。

こちらは、年間を通して3回のシリーズとなっていて、関西各地で開催されます。

5月29日  近江ー伊賀(滋賀県)
10月2日  奈良ー南河内(奈良県)
12月4日  大阪(大阪府)

以上の予定です。

この大会では、例年、クラシックカー以外にもランボルギーニやフェラーリといったスーパーカーも登場します。

きっと、かつて夢見た車たちに会えますね。

第19回グランプレミオ アウトストリケ

アウトストリケは、群馬大会のコッパアウトストリケと長野大会のグランプレミオアウトストリケの年2回シリーズで開催されます。

今回は、今年で19回目を数える長野大会のグランプレミオアウトストリケのご紹介です。

6月4日・5日に、長野県の八ヶ岳高原ロッジと白馬東急ホテルを拠点に開催されます。

こちらでは、交通安全に関連したチャリティー活動も行われ、交通安全啓蒙活動にも力を入れているそうです。

こちらの大会では、参加可能車両に車種ごとの詳細な規定が設けられています。

例えば、アルファロメオなら1972年以前に生産されたもの、ロータスなら1974年以前に生産されたものなどと規定されています。

過去のエントリーリストには、マニア垂涎ものの名車がずらりと並んでいます。

今年も、笑顔で、そして真剣に競技を楽しみましょう。

 La Festa Dolce Vita

La Festa Dolce Vita(ラ フェスタドルチェビータ2022)は、7月9日〜11日に箱根町の山のホテルを拠点に開催されます。

ルートは静岡県と神奈川県にまたがる300km。初日の9日には、PC競技教室も行われるとのことです。

こちらは自由参加ですが、PC競技のベテランの方に講習していただける貴重な機会になりそうですね。

参加台数は30台程度。

参加資格車両は、1950年から1989年までに製造された国内外のスポーツカー及びクラシックカーとのことです。

大会のHPには、TOYOTA2000GTやポルシェ356が疾走する姿が掲載されています。
今すぐにでも行きたくなりますね。

La Festa Mille Miglia

La Festa Mille Miglia 2022は、国際クラシックカー連盟公認イベントとして9月16日〜19日に開催されます。

こちらは、数あるクラシックカーイベントの中でも、25年という歴史を持つ貴重な存在です。

掲げられている三つの基本精神は、

「古いものに敬意を」
「いくつになっても少年」
「イベントに関わる全ての人々と友情の輪を広げる」

です。

人も車も文化も、古き良きものは大切にしたいですね。

由緒ある大会らしく、規模は100台。
クラス分けも綿密になされており、

A Vintage クラス   1919年〜1929年に製造された車
B Post-Vintage クラス 1930年〜1939年に製造された車
C Post War-I クラス   1940年〜1949年に製造された車
D Post War-II クラス  1950年〜1957年に製造された車
E Closed List クラス 1958年〜1967年に製造された車

走行ルートは、東京都原宿明治神宮〜福島県裏磐梯〜栃木県日光市〜千葉県成田市〜東京都原宿明治神宮の、1都8県の約1,350km。

是非、日本のミッレミリアの聖地へ。

まとめ

ラシックカーには、様々な魅力があります。

そんな、クラシックカーを単に走らせるだけでなく、競技までしてしまうのがクラシックカーラリーです。

Classic Japan Rally  クラシックジャパンラリー

横浜開港記念イベント「ハマフェスY163」のサテライトイベントとして開催。

1920年代から1973年までのクラシックカーが、5月20日から22日の3日間、約500kmのラリーに挑みます。

日本クラシック&エキサイティングカーラリー2022

「日本クラシック&エキサイティングラリー2022」(NCCR2022)は、2016年よりTOYO TIREにが協賛しています。

こちらは、年間を通して3回のシリーズとなっていて、関西各地で開催されます。

第19回グランプレミオ アウトストリケ

アウトストリケは、群馬大会のコッパアウトストリケと長野大会のグランプレミオアウトストリケの年2回シリーズで開催されます。

今回は、今年で19回目を数える長野大会のグランプレミオアウトストリケのご紹介です。
6月4日・5日に、長野県の八ヶ岳高原ロッジと白馬東急ホテルを拠点に開催されます。

La Festa Dolce Vita

La Festa Dolce Vita(ラ フェスタドルチェビータ2022)は、7月9日〜11日に箱根町の山のホテルを拠点に開催されます。

ルートは静岡県と神奈川県にまたがる300km。

La Festa Mille Miglia

La Festa Mille Miglia 2022は、国際クラシックカー連盟公認イベントとして9月16日〜19日に開催されます。

こちらは、数あるクラシックカーイベントの中でも、25年という歴史を持つ貴重な存在です。

ぜひ、お気に入りのラリーを見つけて、一度足を運んでみてください♪

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